大川工務店は、初代の宮大工から始まり現在にいたる事、約百余年。
代々受け継がれてきた職人としての技術を活かし、
新しいシステムの導入を積極的に取り入れ、
プランから完成に至るまで一環したコミニュケーションを図り、
お客様との一生のお付き合いを心掛けている地域密着型の工務店です。
今や世界中で影響が出ている地球温暖化。
こんな状況を利益の為に作ってしまった地球人。
果たしてこれで良いのかと自問自答していたのでは遅すぎます。
何かしなければ成らないのは、盛んに叫ばれて言るCO²の削減です。
『建物でエコ住宅!』
何十年経過しても、生活住環境が変わらない住宅・消費電力も少なく地球人として何かしなければ成らないのはCO²の削減、本当のエコ住宅として幅広くお知らせして行きます。
高断熱の健康改善効果
近畿大学建築学部 岩前篤教授の調査結果によりますと、高断熱住宅に住んでいる方における気管支喘息・アトピー・アレルギー・のどの痛み・冷え性などの症状が改善されている事が解ったそうです。
高断熱の健康改善効果
高断熱住宅での健康改善効果を示す図です。
気管支喘息、アトピー、アレルギーなど、断熱グレードが上がる事で、改善効果も右肩上がりなのが理解できます。
健康改善率に対する各因子の寄与割合
健康改善には、もちろん運動や飲酒、喫煙もかかわる事だと思いますが、健康改善効果の比率が一番大きいのは断熱であることが解ります。
飲酒はあまり、健康改善に関係が少ないようです。
飲酒…青色
運動…緑色
喫煙…オレンジ色
断熱…ピンク色
寝室の温度
特に冬の室内の温度差を示しています。
寝具内は30℃~33℃もありますが、布団から出ると室温は10℃。
急激に20℃の温度差、これは危ないです。
ヒートショックの原因は、ここにあるんですね。
※上記の画像は、近畿大学建築学部 岩前篤教授がご自身の長年の研究結果をもとに作成されたものです。
年次大会に参加した様子は『しゃちょうブログ(高断熱の健康改善効果)』で掲載しています。
耐震・制振・制震 SSダンパー
SSダンパーは自動車などの輸送機に欠かすことのできないショックアブソーバーの技術を用いて開発された制振装置です。
ショックアブソーバーは路面から受け続ける衝撃を吸収し車内に伝えない役割を果たしています。
その技術に制振装置として効果的な機能を加え木造住宅用制振装置として実現しました。
お客様皆様へ
失敗しない住まいづくりとは、高断熱で、家族が笑顔になれる住まい。
暖かいね!と笑顔がこぼれる住まいづくりをご提供させていただいております。