【会津若松・・・白虎隊・・・飯盛山】 2013年3月20日 最終更新日時 : 2022年6月16日 大川 勝徳一泊したホテルを出て、最初に向かったのが「飯盛山」いいもり山と読みますが、茶碗に飯を盛ってひっくり返した形に似ている事から、この名(めしもりやま)が付いたと言ってました。白虎隊20名は(15歳~16歳)戸ノ口原で敗れ、田畑に水を引く為に掘った31㌔に及ぶ洞穴を泳いで逃げ出た出口がこの飯盛山に有る戸ノ口堰洞穴でした。此処で自害した訳ですが、一人だけ右手を負傷していた為に左手で自害を試みたが、傷が浅かったので助けられ76歳まで生きたとの事でした。一人だけ写真に納まっている方がそうです。