上棟から2ヶ月弱 家族の笑顔が似合う家(沼津市O)
ちょっと更新が遅れてすいません。。
内部水道配管の画です。。
天井裏,壁内に入ってしまう為
いつもこんな感じで写真を残しています。
2階にユニットバス設置の為、この状態だと配管も施工しやすいですね。。
オーナー様ご希望のでっかサイズテレビ搭載です。。。(笑)
こちらは、左官壁下地にジョリパット仕上げにて外壁を仕上げます。。。
外壁の透質シート張り後ですが、、この後通気同縁,アラシ(左官壁下地)、、、
こちらは、外壁の通気層です。
このように外壁を直接貫通することなく通気層の中に
室内用の給気口を配置しています。。通気層の空気を室内に取り込むので
外気の冷たい空気を直接室内に入れることが無いようにです。。
土台の水切り部から空気を流動するのでこのようにわざと隙間を設けています。
ベランダや軒下天井からも通気層に空気が流動するように軒先通気金物を設けています。
外壁下地と躯体との隙間(通気層)を取る事で建物の高寿命を考えています。
ベランダ内は4,5尺の屋根を掛けて、、軒天井も杉板にしました。
雨の心配なく洗濯物が掛けられますね、、
さっきの通気層の上にもう一度黒い防水紙が張られた状態です。
この上に左官モルタル下地を塗り込んでいきます。。
結構ジョリパット仕上げになると手間が掛かり、外壁工程も長期で必要となります。
次回の進行状況ご報告の時には、左官モルタル下地が塗り終わっている頃だと思います。