もうすぐ完成します。 もてなしの家(富士市F)
外壁施工状況です。
外壁の中空層確保しています。
建物の一番恐ろしい被害、、壁内結露防止です。
柱にべったりくっついた状態で外壁材を貼るのではなく
空気層をわざと設けてはります。万が一壁内(外壁材の裏側)に帯びた湿気を逃がす役割です。
これが建物を高寿命にする施工方法の一つとなります。
ベランダ防水,保護モルタルで歩行で防水を痛めないようにしています。
そして、外壁の空気層はこの屋根棟に設けてある棟換気口から空気,湿気を逃がします。。
こう言う考えは住まいの事,ご家族の事を考える施工方法と言っちゃいます。。。
内装仕上げ前の状況です。
下地の状況でも隙間など内容に綺麗に下地を貼っています。
仕上げがあるからと言って、、軟弱な下地など作りません。。
仕上げをきれいにしたいなら、、下地から綺麗に作ります。。。
そして、この様な綺麗な仕上がりになりました。。
オーナー様の希望の外観、足場が撤去された後、、夢が現実になった瞬間でした。。。
いよいよ7月にお引渡しとなります。
外構工事は後ほど進めて行く予定です。。