富岡製糸場へ行かせて頂きました。。
先日、、社内&協力スタッフ様旅行として、、
富岡製糸場へ行かせて頂きました。。
初めて見る世界遺産の建物は当時の日本の技術とフランスの技術の融合した素晴らしい建物でした。
明治5年にレッカー車もない、、、人力だけで?
これだけの大きな製糸場を、、すごい!!という思いで驚かされました。。。
世界遺産の名にふさわしい建物です。
老朽化もしているのですが、、
明治5年から日本の世界貿易の中心となった製糸工場、、、
特に驚かされたのは、、今ではよく見かける
屋根をロングスパンで支える技術、、トラス工法
工場内の真ん中に柱を立てない様に屋根の三角トラスで支える技術は
日本で富岡製糸場が初めてだったようです。。
それもフランスの建築家とタッグを組み、、フランスの技術のトラス工法を採用したとの事。。
サッシもフランスのもの、、外壁のレンガ造りも、、フランス、、
その時代からいろんな国にも支えられて来たことが伺えます。。。
中には、診療所も寄宿舎もあり、、まさに、、生活と共に活気があった場所だった事も浮かびます。。
今にだいじに残していきたい、、日本の建築技術にすごく貢献した建物である事に感動してきました。。。
いい経験をさせて頂かりがとうございました。。。