外壁透質シート貼り、外壁通気胴縁施工後 [M様邸(三島市)] 2013年4月2日 最終更新日時 : 2022年6月16日 大川 勝徳外壁透質シート貼り、外壁通気胴縁施工後外壁通気は毎度ですが、、20ミリ確保しています、外壁の通気は内部結露防止に優れています。外壁通気は軒裏にも通じています。建物外部が全部通気をします。外壁施工中通気胴縁の上にサイディングを施工します。給気口です。ここから外壁の通気を通じて室内に新鮮な空気を取り込みます。給気口内部断熱の欠損が内容にウレタンの充填をします。今回は天井裏に災害時に役立つ貯水タンクを設置。貯水タンクはこの様に天井裏に隠してしまう為、普段の生活に支障はありません。気密測定中SW工法住宅で全棟実施します。気密測定装置でこれから室内の空気を吐き出し家中を真空状態にして測定を実施します。気密測定結果はその場で確認できます。C値0.79 基準のC値 1 以下でクリアーですが、、もう少し上を狙いたかったです、、、新サッシ LIXILサーモスⅡを導入 高性能サッシです。また更にサーモスは室内のサッシ枠がとてもスリムですね。内部造作O3ならでは、勾配天井で開放的。梁が木の良さをかもし出してくれますね。大容量のウォークインクローゼット大工さんの手造りTVカウンター作り付けだから購入売る手間も省けますね。洗面カウンター、これも大工さんの手造りです。。超大容量のロフト空間です。いよいよ足場が撤去されて夢が現実になってきました。